2012年5月25日金曜日

スポッティング、ホコリについての気づき

写真を制作していると、どうしてもネガにホコリが付いたり、プリントにゴミのあとが出てしまったりする。4x5ではクイックロードフィルムを使わなくなって、余計にそのことを感じるようになった。この前現像したネガにあまりにもたくさんゴミのあとがあって、4x5はやめようかというところまできた(すぐにあきらめるなとつっこんで下さい、笑)。

正しく扱えばロールフィルムでホコリに悩まされることはないから、中判で街を撮ろうと思ったけど、広角レンズが使えてアオリのできる中判カメラは、高額であるかなかなか見つからない。カメラの自作も考えたけど、なかなか難しそうだった。海外に目を向けるとGaoersiだとかDayi、Fotoman、Alpa、Silvestriなどいろいろなメーカーがあることがわかったんだけど・・・どうもちょっと。

どうやらトヨフィールド45AIIではスーパーアングロン47mmXLを付けるとライズできないらしい。6x9ロールホルダーで縦位置で撮り、縦44.8mm x 横56mmにトリミングしようかなとかいろいろ考えた。他のメーカーにも聞いてみたけど中判+超広角でアオリができるカメラというのはなかなか難しいらしい。あるいは手の届かない値段。

APUG、photo.netなどをあたってネガをスポッティングするよい方法はないかと探したりもしたけど、決定的なものはなかった。BLACK OPAQUEをネガ上のホコリのあとに塗るとか、針で傷つけてネガ濃度にするとかだった。

今日図書館で写真集を見ていた。何を見ていたかというと写真にホコリ、ゴミが付いているかを見ていた。(笑ではなく本気)

これまで、写真家の写真にホコリが付いているなんて思いもしないし、写真はゴミひとつない完璧な綺麗さで印刷されているものと思い込んでいた。だから、なぜ自分の写真にはゴミが付いているんだろうと不思議に思っていた。しかしである。どんな実力者でも写真に極小のスポット、ときにはホコリのあとまで付いていた。元プリントに付いていないかもしれないけど、印刷されたものには付いていた。

結論としては、
カメラ、フィルムホルダーなどの道具を綺麗に保って、なるべくゴミが入らないようする。移動中はホルダーがカタカタ揺れないようにし、撮影、フィルム現像してそれでもゴミのあとが付いていたら、ネガをスポッティング、プリントをスポッティング、プリントをエッチングする。プリントを部分的に漂白するなど。
これ以上のこと、ゴミをゼロにすることは、アナログ写真にはできないのではないだろうか、と思う。

また、4x5を続けていこうかな。

2012年4月19日木曜日

working space

チューブ現像前の様子。
暗室を真っ暗にして、ホルダーからネガを取り出し、傷防止のためのビニルでくるんでチューブに入れる。それから、現像液の入ったキャップで蓋をして、写真手前水を張った四切のトレイで全暗黒のまま15分ほどコロコロする。
写真奥は、フィルムハンガーで停止と定着。

全暗黒で15分。陰翳礼讃って感じです。

2012年4月10日火曜日

kindermann cap

kindermannのキャップは液が漏れにくくて、いい製品だと思う。
現行のLPLタンクに使える。
キャップだけで、18ドル95セントするけれど。

2012年4月9日月曜日

KORECTOL E

プリントを始めて以来、ずっとコレクトールEを使っている。
印画紙現像液にもいろいろな種類があり、印画紙との相性があるのだろうけれども、今のところは特に不満もなく使っている。

プリントを終えると、この現像液は黄色くなる。性能的に大丈夫なのかなと思ってしまうけど、パッケージにちゃんと説明が書かれているので引用してみる。

現像処理量が多くなるに従って、液がわずか黄褐色に着色することがありますが、処理能力範囲内ならば影響ありません。

このように書かれているので大丈夫なのだろう。
処理能力は、カビネサイズ(WP印画紙)のトレイ現像で 200枚/L だから、個人で使うには充分だと思う。

2012年4月1日日曜日

プリントしてます。

昨日からプリントを始めた。
陽画像を久しぶりに見て、追求しているテーマとはズレたものを撮っていることに気づく。

2012年3月27日火曜日

昨年4月2日のフィルム

午後、海蔵川でパノラマ撮影し、帰宅後XTOL 5Lを溶解する。

夕食後、少し残っていたD-76で120フィルムを現像。
これからは少しは低毒性だという理由でXTOLを使っていくことにしようと思う。今使っているDELTA 100が画質的によく現像できればだけど。

今日現像したのは、昨年4月2日のフィルムだった。撮影→現像→プリントを繰り返すことで、モノクロ写真は上手くなるんだと思う。何ヶ月プリントしてないとか、フィルム現像してなかったとか、のんびりやってるな〜。もうちょっとなんとかならないものかな。

2012年3月22日木曜日

冬もプリントしようぜ

忘れないために書いておこうと思う。
昨年9月末から今まで、自分が撮った最近の新しい写真をプリントしていない。デジタルでは多少撮ったけれども、フィルムはネガの状態まで確認してストップしている。

何ヶ月も新しい写真を見ないままで、撮影&フィルム現像の動機を高く保つのは難しい。撮っていても喜びを感じなくなっている。

液温管理できるようにして、冬もプリントしよう。